昨日はNSCAのセミナーに参加してきました。
午前が
「正しいパートナーストレッチとセルフコンディショニング~一般アスリートや中高年者に対する手法を学ぶ~」
午後が
「ジュニア~ユース期における障害予防の為のムーブメントスキルの活用について」
という内容でした。
どちらも共通して言えるのは正しい姿勢や形で行うことです。ちょっとした体の角度やストレッチを行う方向、体勢が変わるだけで効果は大きく違ってきます。体が柔らかくて普通にストレッチをしても伸びる感覚がない人でも、体勢を変えるだけで効果が変わります。
トレーニング、ストレッチ共に正しい姿勢で行わないと怪我に繋がります。特に子供は正しい体の使い方を覚える前に技術系の練習を多くするため間違った動作の繰り返しで怪我に繋がります。
早く技術を上げることも大切ですが、まずは正しい体の使い方を身につけましょう。
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